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FOREST CLASSIC vol.1 ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル 開催レポート

FOREST CLASSIC vol.1 ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル

<公演情報>

   公演日時  2025年4月22日(火) 14時開演
   会  場  森のホール21 小ホール
    出  演  者

 ヴァイオリン:ヤメン・サーディ

 ピアノ:北端祥人

    主     催  公益財団法人松戸市文化振興財団

 

今年度最初となる自主事業「FOREST CLASSIC vol.1 ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル」を開催しました。

FOREST CLASSICは、国内外の素晴らしい音楽をもっと身近に聴いていただければ、との思いから令和7年度よりスタートしたシリーズです。

シリーズの初回を飾るのは、ヴァイオリニストのヤメン・サーディ氏。

ヤメン・サーディ氏は2022年秋、弱冠25歳にしてウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに任命された、今後ヨーロッパの楽壇を牽引する注目の存在です。

FOREST CLASSIC vol.1 ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル 開催レポート

 

今公演では、往年の世界的奏者で作曲家のクライスラーが愛用した銘器ストラディヴァリウス(エクス・ロード・ハックニー/エクス・クライスラー 1734年製)で、クライスラーの作品を中心に森のホール21のオリジナルプログラムを演奏していただきました。

ヴァイオリンの輝く音色や高音の美しくまた切ない響きが、観客の皆様を魅了していました。

終演後は、ロビーにてサイン会を実施。多くのファンの皆様から熱い声援をいただき、とても嬉しそうに歓談していらっしゃいました。

 

このFOREST CLASSICシリーズは、これからも皆様に国内外の素晴らしい音楽をお届けしてまいります。

是非お聴き逃しなく!

 

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